雑記

Minecraft(1.13.1)を2011年製Corei5低スペックノートで快適に遊ぶための設定を調べた

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ASUS U31F-RX480が眠ってました。
2011年3月21日発売のやつ。

まず、初期構成のボトルネックはメモリ(2GB標準搭載)でした。
Windows7→Windows8→Windows10とアップグレードできるスペックを持った働き者なんですが、
なにはともあれ最近のアプリケーションはメモリを食います。
Chrome開いただけで1GB持っていかれるとかザラでして。

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ともあれ、
ぼくはMinecraftを遊びたい。
で、Windows版かつJavaエディションを動かしてみたところ、落ちました。
Java起動オプションで 最大メモリ&最小メモリ指定1GBとか1.5GBとか512Mとか試したところで落ちます。

ならばと、軽量OSで有名なLinux Mateで試しましたがもっとだめで。
(軽量OSじゃなかったのか…?)

それではと、Lubuntuで試したところ、起動オプション1GB指定&視界1チャンクで”なんとか動く”程度。
ちょっとでも負担をかける設定にすれば即エラーで落ちます。

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結構お気に入りのPCなので、メモリを増やすことにしました。
ネットで調べると、メモリ増設不能であるとか、最大でも4GBまでしか増設不能だとか、
チラホラと情報が出てきましたが、ダメ元で4GBメモリを2枚、合計8GBを購入。
(参考: バルクですが SODIMM DDR3 PC3-8500 4GB。秋葉原のARKで。 )

帰宅後電気代を支払い忘れて停電してるトラブルもありつつ、わくわく換装。

やったねたえちゃん メモリが増えたよ!
で、ランチャーの起動オプションに下記指定↓

-Xmx6G -Xms6G -XX:+UseG1GC

これに加え、グラフィックオプションで

・表示チャンク5
・FPS20〜30
・ミップマップとかそのへん描画重視

で遊べます。遊べるっていうのは、ストレス感じることなくある程度普通に遊べるっていうレベルで。
自分で立てた公開鯖にアクセスしてるのでその分の負荷軽減も加味されてます。

もう過去の遺産レベルのPCが、自動釣り装置用に復活してくれたところで、みなさんも是非機会があれば。

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