こんにちは。
シーシャ(水タバコ)は英語でShishaと書くんだそうで。
普段こういうおしゃれ習慣に縁がないぼくにとってはなんだか不思議な雰囲気のお店です。
知人の引っ越し手伝いを(強制的に)こなしたあと、勢いで入ってみました。
渋谷駅前にあるNORTH VILLAGEです。
細い階段を登ると入り口があります。店内は結構広く、ゆったり座れるソファーが並んでいます。
そわそわしていると優しそうな(お口ピアスの)店員さんがメニューを説明してくれます。
緊張でメニュー表に書いてある日本語は一つも読めませんでしたが、店員さんの雰囲気は良さげだったので安心できました。
結果シーシャ初心者ぼくの理解は以下↓
・シーシャは水タバコです(普通のタバコと何が違うんだ…?)。
・お客さん好みのフレーバーを作ります。リンゴやバナナみたいな果物とか使います。
・お酒も飲めます。
会話の流れで「超洋梨っぽいやつ」とオーダーしました。
で、こんなのが運ばれてきます。
ガラスの容器からゴム製?の長いチューブが伸びています。
チューブの先端には吸い口がついています。それを吸います。
吸うとブクブクいいます。息を吐くんじゃなく吸ってるのにブクブクいうのはなんでなんだろうか…。
フレーバーは確かに超洋梨でした。
大体3時間くらいブクブクしつつ、本棚に置いてあった「銀牙」を堪能しました。
銀牙おもしれえな これは読破しないといけない。
話を戻しまして、シーシャとvapeは似て非なるものですね。
シーシャは炭で熱した煙草の煙がガラス瓶にたまります。
この煙を、フレーバーがついた水をフィルターとして吸います。
ぼくは超洋梨フレーバーを選んだわけですが、ここにアルコールを追加することができるようです。
ニコチンの割合はかなりすごく(店員さんいわくほぼゼロ)低下するものの、
ニコチン&アルコールを同時に堪能できるのはぼく的に素敵に感じます。
vapeの場合はリキッドそのものを加熱します。
仮にリキッドにアルコールを添加しても、加熱の過程でどっか飛んでいくので、シーシャのようにはいきません。
(ちなみにリキッドにアルコール混ぜたら焦げ付いてきっと壊れる)
また今度銀牙読みに行かねば…
余談ですがぼくが使っている素敵vape(Emili mini +、エミリミニプラス)の素敵レビュー記事はこちら。